離乳食と母乳と肥満と

とうとう、娘も生後6か月を迎えようとしている。

5か月目から離乳食を始めてきたが、母乳も普通に飲んでいる。

離乳食で、お腹いっぱいになるわけではないのだろうが、

けっこう食べてる気がする…。

食べてもプラス通常通りの母乳の量な気がする…。

これは、食べすぎなんじゃないだろうか?

なんだか、母乳も時間が空くせいか、たくさん出ている気がする。

そもそも、1か月検診の時に、ちょっと急に大きくなりすぎているから

おっぱいを上げる回数を減らしてもいいよ、なんて言われたのだ。

飲みすぎ・太り気味 ということらしい。

急に体が大きくなっても、心臓やらの内臓は大きくならないから

その内臓に負担がかかってしまって良くないのだそうだ。

そのときは、10分くらい泣かせてから母乳を与えるということを

していたが、なんだか娘がかわいそうだったし、これは本当に

しなきゃいけないことなのか疑問だった。

産院の指導では、新生児は動けないから泣くことで体力を使うので

泣かして、本当にお腹が空いたところで母乳をあげるように、との

ことだったが、うーん。時間もしっかり空けて、ちょこちょこ飲みを

させないようにと言われた。母が協力してくれたが、なかなか大変だったのを

覚えている。あまり泣かない赤ちゃんだったから、泣かせる というのが

なんだかなあ…と腑に落ちなかった。

結局次の健診で、生育順調とのことで、何も気にせずに母乳を与えてよいことに

なったのだった。母は、赤ちゃんの時から肥満児になっては大変と

孫の心配しきりだったが、あの時はみんなでほっとしたのを覚えている。

とまあ、そんなこともあって、今また「食べすぎ疑惑」が胸をよぎるのだが

体重を測ると8キロなので、まあそんなものかな…?と思っている。

きっと、娘は食べるのが好きなタイプだと確信はあるが、

(なにしろ、離乳食はひとさじからというが、欲しがってパクパク食べるし

顔をそむけて嫌がったり、食べ飽きて遊んだりしないのだ)

さすがに、満腹であればおっぱいから口を離すだろう。そのくらいは

物が分かるようになってきていると思う。空腹でおっぱいを吸うばかりでは

ないだろうけど、しばらく様子を見てみたい。

でも離乳食を始めて嬉しかったのは、固形のうんちが出た時だ。

1度だけだけれど、見たときは驚いたし、感動してしまったなあ。

ふるさと納税いくらすればいいかわかりにくい

ふるさと納税をすればお得ということでかなりの人が実行しているのではないかと考えます。その一方でいくらすればどれぐらいお得かというのはすぐにはわかりにくく所得や収入そして控除などの数字から計算しなければなりません。お得かどうかを特に考えなければ、多ければ多いほどふるさと納税すればその自治体に寄付する状態になるのでそれはそれで社会貢献的にはいいですが、ふるさと納税が人気なのはやはり、納税先の自治体への貢献とともにその自治体から贈られる返礼品分がお得だからといえます。支払う納税者からすれば、このふるさと納税は住民税や所得税の部分的先払い状態なので、翌年の住民税や所得税を部分的に支払うことになります。つまり、納税額が多い人は多くふるさと納税でき、少ない人は金額に応じた分ができるということです。納税できる分よりも多くなると超えた額は完全に寄付になってしまいます。単身者や所得がすぐにわかる人はインターネットのサイトなどで入力すれば比較的簡単には算出できるのですが、家族形態や保険料などによって控除される場合は所得額も変わってきます。それに、負担金2000円は必ずかかってくるので現金としては2000円は持ち出しになり払うことになります。限度額以内でふるさと納税できればこの2000円でそれ以上の価値の返礼品を購入できたという計算になるのでお得というわけですが、このようにわかりにくいために損をしないようにやや少なめにしておくという人もいます。

2年ぶりの映画館

連日の雨で子供たちはこのところ満足に外で遊べず、つまらない気分が充満。今日は夫が休みだったので、家族でどう過ごそうか相談した結果、映画を観に行くことになりました。長男と夫は、春休み、夏休み、お正月と長期休みのたびに映画館で映画鑑賞を楽しんでいるけれど、私は次男の出産後からはずっとお留守番でした。2年前に「ホッとママシネマ」というママと赤ちゃん向けの映画館の企画で「インサイド・ヘッド」を観たっきり。久しぶりの映画館にワクワクが止まりません。今日観るのは「怪盗グルーのミニオン大脱走」です。チケットはネットで夫が手配済みで、すでに席が確保されている安心感で、のんびり到着。ポップコーンとジュースを買って、トイレにも忘れずに行かせて、いざ劇場内へ。予告編を見ながら段々暗くなる館内に、次男はやや不安そう。しかしポップコーンで気を紛らわせているうちに、本編がスタートしました。恥ずかしながら、このシリーズ全く観たことがなく、大ヒットしている人気シリーズということしか知らないという始末。よく見かける黄色い生物が主人公なのかと思っていましたが、違うということを始まってから知りました。恥ずかしい!今一つストーリーを把握できるのか、飽きてしまわないか心配だった次男も飽きずに最後まで釘付け。場面展開が早く、キャラクターの動きがコミカルなので、飽きずにいられたみたい。今まで映画やアニメをテレビで見せても、すぐに飽きてしまうので、2時間近くも大人しく座っていられるか、かなり不安でしたが杞憂に終わりました。80年代音楽が満載で、ズバリその世代の夫も楽しめた様子。もちろん私も長男も楽しめました。しかし私が一番印象深かったのは、以前は売店フロアに置かれていた映画のフライヤーが一枚も見当たらないことと、チケット売り場のお姉さんがいた場所が発券機に変わっていたこと。2年ぶりだもの、そうなりますよね。時代の変化を感じました。

夏の紫外線で傷んだ髪の毛の手入れ方法

夏の紫外線は肌だけでなく、髪の毛にも影響しているようでパサパサになってしまいました。頭皮の皮脂が多くて髪質も細いネコ毛で毎日シャンプーしないとベタつくタイプなので、洗わないと気持ち悪くなるためシャンプーは欠かせません。しかし、シャンプーする度に抜け毛も増えて艶も失われていきます。また白髪が目立ってきてパーマも取れてきたので、そろそろ美容院でヘアマニキュアとパーマをやってもらおうと思っていましたが、こんなにパサパサで傷んだ髪にマニキュアやパーマをやってもらったら益々傷みが酷くなり抜け毛も増えそうなので、何とかして髪の毛に栄養を与えて丈夫にしてから行くことにしました。まず、髪の毛を洗った後に、コンディショナーを髪につけてホットタオルで包みこみヘアキャップを被り10分程放置するトリートメントを試してみました。放置した後にコンディショナーを洗い流して終了です。髪の毛が乾いた後はいつもよりしっとりした感じに仕上がりました。この方法を三日間続けてみましたが、髪の毛を洗った後に手間も時間もかかるのが面倒だなと感じました。また、コンディショナーが完全に落としきれてないようで翌朝の髪の毛が重く感じられます。もっと手軽な方法は無いものかと考えていたところ、美容室ではパーマやマニキュアをする前にプレリンスというのをしてくれていたのを思い出しました。プレリンスをしておくとパーマやマニキュアをしても髪の毛が傷まなかったので、やってみることにしました。シャンプーの前にリンスか液状のコンデイショナーを髪の毛につけて5~10分程放置し洗い流した後にシャンプーするという方法です。シャンプー後にトリートメントするよりもずっと手軽で楽な方法です。先月後半からプレリンスしてシャンプーするようになってからは抜け毛も減り髪の毛に艶も出てきて丈夫になってきましたので、そろそろ美容室に行くつもりです。歳がいくつになっても髪の毛の手入れだけは手抜きせずに、やっていきたいと思っています。